大野市議会 2020-08-31 08月31日-議案上程、説明-01号
和泉診療所事業特別会計では新型コロナウイルス感染症対策に係る経費を、介護保険事業特別会計では令和元年度介護保険料余剰金の基金への積み立てと令和元年度の国県負担金の超過交付分の返還金などを、農業集落排水事業特別会計では令和元年度決算による各管理運営経費の余剰金の基金への積み立てなどを計上しています。
和泉診療所事業特別会計では新型コロナウイルス感染症対策に係る経費を、介護保険事業特別会計では令和元年度介護保険料余剰金の基金への積み立てと令和元年度の国県負担金の超過交付分の返還金などを、農業集落排水事業特別会計では令和元年度決算による各管理運営経費の余剰金の基金への積み立てなどを計上しています。
また、事業の黒字なども、将来の設備の老朽化による事業インフラのための準備金にするというなら、その整備計画と準備金、積み立て計画を示し、金額の算出根拠を示して明記すべきです。下水道会計が黒字でも、農業集落排水会計が赤字だから、相対的には黒字ではないという考え方もありますが、村部の下水施設は遠距離と少ない利用者に起因して、赤字は当然です。
そのため、基金積み立てが10年後には3億円を超えてくるんじゃないかなというふうに私は思っております。 森林環境譲与税基金の積み立てが大きくなりますと、現在実施している森林整備事業等に充当されております県からの支出金等が、縮小、あるいは廃止されないかと、そのようなことを危惧しております。このことについて関係機関と協議をしているんだとは思うのですが、その今後の見通しについての説明を求めます。
限られた財源の中で経費の削減に努め、国や県の補助金などをできる限り活用しながら、基金の適時適切な積み立てと取り崩しなどを行っていくことで、健全な財政運営を維持していきたいと考えております。 ○議長(梅林厚子君) 松田さん。
3月補正にて将来負担の軽減に向けた減債基金への積み立てを行った上で、当初予算編成後においても一定規模の財政調整基金残高を確保しています。また、交付税算入のない新たな市債発行ゼロに抑制し、市債残高を減少させています。
まず、総務費では前年度の障害者福祉事業費の確定により、超過交付となりました国庫補助金の償還金などを、民生費では障害者自立支援医療給付費などを、衛生費では保健・医療・福祉総合施設医療設備等整備基金の積み立てなどを、土木費では道路改修工事のほか、国の補正予算の関係から橋梁維持補修に係る設計、補修工事などを、教育費では国の補正予算の関係から町内の各小・中学校における校内ネットワーク整備のための費用などを追加計上
◆2番(江端一高君) それでは、令和2年度の当初予算ですが、森林環境譲与税基金として1,100万円の積み立てがございます。この森林環境譲与税の使途と譲与基準についてはどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(水津達夫君) 長谷川都市整備部長。
また、2年後の税率見直し時には基金もなく、さらに厳しい環境にあるのではないかとの御懸念をいただきましたけれども、今後の健診の受診率向上等による医療費の抑制、収納率の向上等により基金の積み立てができるよう努力したいとの御説明も行ったところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。
前も質問しましたが、準備基金の積立金について、何かこれだけの積み立てはしなければいけないとかというルールがあるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 介護給付費準備基金積立金にこれだけの積み立てをしなければならないというようなルールはございません。
119 ◯18番(有馬茂人君) 基金の額を4000万から5億円にするということで、基金の額を抑制していこうというような先ほど説明でしたけれども、もともとこの基金条例、基金の額は4000万と書いていますけれども、その次に特別条項がありまして、「必要があるときは、予算の定めるところにより、基金に追加して積み立てをし」と書いてあって、青天井の特別条項があるわけで、そうすると、
また、将来の市債償還に必要な財源を確保するため、減債基金に積み立てを行っております。 本日の定例市議会に提案いたしますのは、令和2年度勝山市一般会計予算を含む38件であります。これら38件につきましては、後ほど関係部長からそれぞれ提案理由を申し述べますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。 以上です。
森林整備の促進に当たっては、今回の基金の積み立てに関連した新たな計画を策定する予定はなく、平成30年に策定した小浜市里山創造計画に基づいて各種事業に取り組んでいくとの答弁でした。 以上が付託議案に対する審査の概要であります。 なお、自由討議、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げましたとおりであります。 以上をもちまして、産業教育常任委員会の報告を終わります。
この基金につきましては、平成28年12月の北陸新幹線小浜・京都ルートの決定を受けまして積み立てを中止しておりまして、その使途につきましては、北陸新幹線敦賀開業および小浜開業などを見据えて、高速交通時代に適応した嶺南地域を創生するための施策に活用したいと考えております。
この介護給付費が見込み額を下回る場合は基金積み立てを行い、上回る場合は取り崩しを行います。計画の期間の最終年度に残額がある場合は、次期保険料を算定する際にこの基金の取り崩しを考え、保険料を低く抑えることができます。
まず、新年度予算編成の基本姿勢についてですが、本市では半世紀に一度のまちづくりを進めていますが、これまで積極的な国、県の補助制度の活用、市債においては後年度に交付税措置される合併特例債や公共事業等債などの有利な起債の活用、さらには社会基盤整備基金や財政調整基金などの計画的な積み立てによる財源確保に努め健全財政を維持してまいりました。
本市の財政健全化のため,収支均衡した財政構造の確立と計画的な財政調整基金の積み立てを目標とし,具体的な取り組みをまとめた福井市財政再建計画を策定し,市民の御協力のもと福井市が一丸となって取り組まれた結果,2018年度決算の実質収支は約18億円の黒字となりました。 北陸新幹線福井開業による効果を最大限に生かせるよう,限られた財源,厳しい行財政状況において,大きな転換を求められています。
また、委員から、財政調整基金積み立ての方針が変わり過ぎであり、ためられる状況であればよいが、何かを削り過ぎて積み立てるのであれば本末転倒である。市民の皆様には、お金がないからできないと言っているのに1億円も積み立てをすることについてはなかなか理解が得られないのではないか。住民からの要望をさまざま言われている中で、それをかなえずに積み上げていくことに対して疑問を感じる。
積み立ての時期としては,12月定例会で財政調整基金等に積み立てるのがよいと思いますが,いかがでしょうか。 4,公共施設の削減と財政再建について。 (1)私は,基本的には公共施設の削減(施設マネジメントアクションプラン)は進めていかなければならないことだと思っています。ただし,8月31日の福井新聞の報道にあったように,市民の皆様の反対が多いこともよく理解できます。
◎財政部長(村田雅俊君) 財政再建計画に掲げる目標の一つであります財政調整基金への積み立て30億円という数字が,本当にそれでいいのかどうかということは,正直私どももわかっておりません。 ただ,平成30年2月の大雪で経費がかさんで赤字決算を出したということで,大体30億円ぐらいあれば,思わぬ大雪や災害などに対応できるのではないかという思いから設定した数字でございます。
おめくりいただきまして、5ページ下段、剰余金処分計算書(案)ですが、未処分利益剰余金3,214万9,856円につきましては、建設改良積立金に積み立て処分させていただきます。 説明は以上でございます。 ○議長(松山信裕君) 以上で本日は散会いたします。 ――――――――――――――――――――――― 午前10時43分 散会...